社員インタビュー

破砕主任　Aさん

質問1：どんな仕事をしていますか？
破砕主任・としてメンテナンス対応が私の仕事です。
以前は、バーク堆肥製造に携わっておりましたが、現在は、構内破砕・現地破砕をメインとし、時間を見つけてバーク堆肥製造の補助業務も行っています。まだまだ勉強段階です。協力会社とのやり取りや立ち合い、工事の進捗管理、指示書作成などに関わる幅広い業務も行ってきます。

質問2：この仕事のやりがいは何ですか？
新しいやりがいを探している途中です。
チップ製造では選別に時間をかけてます。リサイクル資源の材料になりますので不純物を極力取り除くのと破砕機に負担がかからないように不形成な物を効率良く破砕するおもしろさを見つけ施工に携わっています。現地破砕では工事の進捗が目に見え、太陽光発電の造成工事などの大規模造成は達成感がありました。また、やり方を試行錯誤しながら、自分たちで作り上げるという面白みがありました。

質問3：印象に残っている仕事は何ですか？
東日本大震災復興事業の仕事の中での現地破砕・現地堆肥化工事です。
被災地で微力ながらお手伝いできた事に達成感を感じました。

BMJ河辺処理センターは、木質廃棄物のマテリアルリサイクルを目的に設立されました。

破砕した木材チップはパーク堆肥に生まれ変わります。持続可能な開発には、環境への配慮が必要となります。わが社は、東日本大震災で被災された皆様と共に、地域の復旧復興に努力し、地域社会に貢献する企業を目指して努力してまいります。

代表取締役　加賀屋雅紀